イラスト担当せりさんのインタビュー!! 初作品のポイントとジブリに対する想い

 

こんにちは!tes です。

 

今回は、せりさんのtes’CRAFT初作品となった

『ウルスラのアトリエ』のイラストついて、

せりさんがこだわったポイント等をご紹介します。

 

 

 

せりさんとのコラボ制作となったきっかけは、

前回のブログにてご紹介させていただきました。

是非とも合わせてお読みください ^ ^)/

 

▲ イラストで再現するジブリのパラレル世界|…

 

①初イラスト作品の感想

 

テス:

初イラスト制作、お疲れ様でした!

いかがでしたか?

せり:

ジブリの絵を描くこと自体が初めてだったので、

かなり神経とがらせて描きました。笑

街中の建造物とは違って、自然を描くとなると

これっていう正解がないイメージなので、

アトリエの後ろにある木は意外と大変でした。

 

テス:

なるほど。

キャラクターよりも自然の描写が大変なんですね。

せり:

もちろんウルスラやキキに関しても、

肌色の色調やどこまで表情を再現するか、

気を使ったポイントはたくさんありました。

ただ、葉っぱのようにサイズや形状に統一性がなく、

無数に集まったものをまとめて描くとなると、

どこか雰囲気やインスピレーションに頼って描くので、

中々自信をもって描くことができなくて。

 

 

テス:

いや、非常に素晴らしい出来だと感じましたよ。

せり:

ありがとうございます。笑

 

②イラストの制作手順

 

テス:

今回、『魔女の宅急便』に登場する

ウルスラの山小屋がイラストテーマとなりましたが、

ものの数日で着色まで終わっていたので驚きました。

普段からあんなに早いペースで描いているんですか?

せり:

最近はイラスト制作のモチベーションが高くて、

たまたまやる気が漲っていたのが真実です。笑

ただ、依頼された作品の構図も明確だったので、

割とスムーズに描くことはできました!

 

 

テス:

下書きの段階で、何枚も描く感じですか?

せり:

いえ、基本は1枚だけです。

元々、鉛筆でラフに下書きを終えたら

すぐに色鉛筆で色塗りを始めちゃうタイプなので。

ただ、今回は『tes’ CRAFT』という世界観と

あらかじめ頂いた写真に似せる必要があったので、

“1枚の中で何度も描き直す”という作業はありました。

 

 

③tes’ CRAFTロゴと手の描写

 

テス:

『tes’ CRAFT』のロゴのモチーフとなったのは

グーチョキパン店の看板ですよね?!

最初ロゴを見た時に感動しました!

せり:

テスさんのロゴだけなら比較的簡単だとしても、

どこか魔女宅の雰囲気だけは醸し出したくて。

あとはミニチュアづくりがコンテンツテーマとなる

tes’ CRAFTの制作とテスさんの世界観を意識して、

『ピンセットでロゴを挟む』という形にしました!

 

 

テス:

さぞかし、せりさんは魔女宅が好きなんですね。

せり:

いや、実はほとんど観たことがないです。笑

TV放送のときに何度か観たくらいで、

お恥ずかしながら。。

でも、キキとウルスラを演じている声優さんが

コナン君と同じということは知ってました!(ドヤッ)

テス:

それは斬新ですね。笑

 

④絵を描き始めた理由

 

テス:

絵はいつから描いていたんですか?

せり:

幼稚園の頃は趣味程度に描いてました。

中学・高校とアートの授業を受けていましたが、

このときも趣味/暇つぶし感覚でしたね。

 

 

テス:

今は活発的に絵を描かれていますよね?

せりさんから久しぶりにご連絡をもらい、

Instagramを拝見させてもらったときのことですが、

たくさん食べ物の絵が投稿されていて、

絵が大好きなんだなという印象を受けました。

どこかのタイミングで、

絵描きに対する思い入れが深くなったのですか?

せり:

確かに、それはありますね。

一度、父親の誕生日にケーキの絵を描いて

プレゼントしたという出来事があったのですが、

自分で一生懸命に描いた絵を誰かに観てもらい、

喜んでもらえることがとても嬉しかったです。

 

 

テス:

それはうれしいですね。

だからInstagramで写真を投稿し始めた感じですか?

せり:

あ、いや。

社会学者・古市憲寿さんが大好きで、

“古市さんのインスタを見るために始めた”

という方が正解かもしれないです。笑

テス:

そうですか。笑

 

⑤ “ジブリ好き” な一面

 

テス:

ジブリ映画には詳しくないものの(笑)、

ジブリのイラストを描いてみたいと思ってくれたのは

本当に嬉しい限りです!

せり:

確かにジブリ映画は詳しくないのですが(笑)、

宮崎駿さんと鈴木敏夫さんは大好きですよ!

特に、鈴木敏夫さんの『仕事道楽』という本は

ドはまりして読み倒してました。

歴史や制作現場の話には興味が湧くんですよね。

 

 

 

テス:

制作者に対しての関心が凄いんですね!

せり:

作品の中では唯一、もののけ姫だけ詳しい方です!

大自然を舞台にした人間と獣たちの有り様、

タタラ場の人たちやジコ坊といった名脇役とか、

私が好きな世界感がたくさん詰まっていて。

 

 

テス:

私も、もののけ姫が一番好きです。

主人公のアシタカが持つ右手の呪いとか、、

男は不思議と憧れるんですよね。笑

せり:

確かに。笑

実は宮崎駿さんが貧乏ゆすりしながら、

タバコ吸って面倒くさいとか言って絵を描いている

もののけ姫のドキュメンタリーDVDを持っています。

あれだけの超大作を作り上げる裏側で、

制作者たちの人間味ある苦労とかを見ながら、

感傷に浸りたくなるんですよね。

 

テス:

本当にクリエイター的な感性だと感じます。

あらためて色々とお話できてよかったです!

これからもよろしくお願いしますね!

せり:

こちらこそ!

色んなジブリのイラストを描きつつも、

あらためてジブリ作品を観てみます。笑

 

今回のまとめ

 

意外にもジブリ作品には疎いせりさんですが、

制作者に対しての関心が高いことに驚きました。

 

イラストでしか再現できないような世界観、

ジブリの街と住人たちの生活風景は

せりさんのイラストで作りたいと思っています。

 

ジブリのペーパークラフト

 

『イラストで再現するジブリのパラレル世界』

 

今後とも一緒にお楽しみください^ ^)/

ではでは!

 

tes

 

▼せりさんオススメのドキュメンタリーDVD