こんにちは!テスです。
引き続き、ペーパーシアター制作
『もののけ姫』編について解説していきます。
いよいよ完成間近です!
これまでのブログを読んでいない方は、
①のブログから読んでくださいね(^ ^)/
ジブリのペーパーシアターで作る!もののけ姫の劇中ポスターがスゴイ[1/4]
【解説①】以前までのお話
これまでの制作では、
最前面のフレーム(土台パーツ)づくりと
主人公・サンのフレームづくりを行いました。
今回の制作では、
サンの母親にあたる大型の山犬こと
『モロ』を作っていきたいと思います!
【解説②】フレーム番号と特徴
ここまで制作してきた2つのフレームを
解説すると以下になります。
フレーム①:映画タイトル
(ごめんなさい、オモテから撮影するの忘れました。。笑)
(正面からの写真は『今回のまとめ』にて少し見れます。)
フレーム②:サン
次に作るのが、これになります。
フレーム③:モロ(頭部)
フレーム➃:モロ(胴体)
モロの体はサンと比べても非常に大きく、
頭部と胴体を同じフレームに納めたところで
奥行き感が表現しずらいことが理由か、
フレームは2つに分けられています。
ペーパーシアターを正面から見て
近くに位置する頭部がフレーム③、
遠くに位置する胴体がフレーム➃になります。
【解説③】モロを作る(頭部)
サンよりもモロの制作の方が大分簡単です。
下の写真にある黒い土台パーツがフレーム③ですが、
ここにモロの頭部・顔面にあたる貼りパーツを
順番に重ねていきます。
暗めのグレー色をした貼りパーツを重ねた段階で
モロの瞳と白の両目が浮かび上がりました。
眉間に近い目元はピンク色をしていますね。
目玉は目玉パーツ、瞳は瞳パーツといった
部分部分でパーツが分かれているわけではなく、
このように大小および形状の異なるパーツを
重ねていくことで表現しているわけですね。
私の語彙力がなさ過ぎて分かりづらいですが、
実際に作ってみると解説の意味が
自然とわかるかと思います( 一一)
続いて、モロの毛並みの色である白の貼りパーツ、
鼻にあたるピンク色の貼りパーツを接着すれば、
モロの頭部が完成します。
鼻先だけが日向に飛び出ており。
目元から奥は日の陰に置かれているという雰囲気が
伝わりやすいグラデーションになっていますね。
【解説➃】モロを作る(胴体)
胴体の部分について、解説は少ないです。笑
これまで通り、
まずは土台パーツ(フレーム➃)に対して
モロの胴体にあたる貼りパーツを
順番に重ねていくという流れになります。
以上(笑)。
これ単体だと別の化け物みたいですね( 一一)
今回のまとめ
いよいよ次回のブログで解説が最後です。
予想以上にペーパーシアター制作が面白くて、
ブログの投稿数も増えてしまいました(^ ^)/
ここまでに完成したフレーム4つを並べると、
完成まで急ぎたくなります!
最後のブログでは、
残りのフレーム2つについて解説しつつ、
完成品の写真を含めてお話します。
いつもご閲覧ありがとうございます!
ではでは!
tes